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不加算名詞について、その3

 

皆様、こんにちは。アクティブスタッフのHです。

不加算名詞「英語で文法を説明する」シリーズ。

実は、自分でも文法の復習をするのに役立っています。

 

時には横道にそれてしまうこともあるかも知れませんが、これからもお付き合いいただけると嬉しいです。

 

さて、前回謎が深まってしまった不可算名詞ですが、今回は、この不可算名詞の概念について、さらに掘り下げたいと思います。

 

不可算名詞

⇒Most noncount nouns refers to a “whole” that is made up of many individual parts. 

ということは、概念としてなんとなくつかめていますよね。

 

不可算名詞を、もう少し感覚的につかむためにも、具体的な例をいくつか挙げてみます。

例1
I bought some chairs, tables, and desks. 

In other words, I bought some furniture.  

  ×I bought some furnitures. (furnitureは複数形にしない)

Furniture represents a whole group of things that is made up of similar but separate items.

 

例2
I put some sugar in my coffee.
  ×I put some sugars in my coffee.

Sugar and coffee represent whole masses made up of individual particles or elements.

 

砂糖は、個々の小さな粒がまとまって、砂糖というものを作り上げている、っていう感覚でしょうか。

 

もちろん、小さな粒一つ一つも砂糖に変わりはありませんが、それを数えるのは無理、だったら、まとめてしまおう、っていう感覚なんでしょうか。

例文のように、前にsomeが付くと、どうしてもその後ろの名詞は複数形にしたくなっちゃいますよね。

でも、必ずしもそうではないわけです。

ところで、砂糖やコーヒーなどの量を示したいときは、

sugar coffee

については複数形にはせず、

two spoonfuls of sugar、とか、

three cups of coffee

のようにunit expressionを用いて、unitの部分を複数形にします。

 

オマケ:unit expressionの例

 a glass of water

 three glasses of water
                       ↓
水は一個、2個って数えられないけど、グラスなら数えられる、ってことですね。

なので、この部分が複数形になるのです。

他にも、身近なものの数え方として、

a quart of milk,
a loaf of bread,
a grain of rice,
a bowl of soup,
a piece of furniture,
a bag of flour,

などがあります。

例3
I wish you luck.

Luck is an abstract concept, an abstract “whole.” It has no physical form; you can’t touch it.  You can’t count it.

概念は、触れない、数えられない、ってことですね。

さて、次回は、一般的に不可算名詞として良く使われるものを種類別にまとめて、不可算名詞のシリーズの締めくくりとしたいと思います。

また見てくださいね~!

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May 24, 2019 |  18 | 

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