独立開業を目指す 英会話スクール開校への道 6~8

その6 体験レッスン

 
体験レッスンは、ジャッジされる場所ではありません!

その1~その5までで、あなただけの英会話スクールの方針や概要を決め、レッスンプログラムや教材の選定を終え、募集ツールを完成させ、その募集ツールをみて、問い合わせを頂けたら、いよいよ生徒(候補)と対面して体験レッスンを実施します。
体験をしないですぐに「申し込みます」という方はほとんどいませんので、まずは無償でレッスンを提供しなければなりません。

特に、自分で独立して英会話教室を運営していたりフランチャイズのスクールを立ち上げている人にとっては体験レッスンでの成功、イコール生徒数増大=収入源、となりますので、体験レッスンは緊張するし、熱意のこもる時間になることかと思います。
また、たとえやとわれの講師であっても多くの講師にとって、体験レッスン実施→生徒獲得、という工程を行っているのではないでしょうか。

「苦手」「緊張してイヤ」という人もいるかもしれませんが、体験レッスンを上手にこなせないと、生徒を増やしていくことが出来ません。ぜひ、コツをつかんでスムーズに体験レッスンを実施してください。

体験レッスンは、確かに親御さんがジーっと見ていて(見ていない場合もあるかもしれませんが)なかなかリラックスをするのは難しいかもしれません。

でも、先生が緊張すると生徒さんにもその緊張が伝わってしまいます。
体験レッスンは「親御さんに私の教えかたや英語能力・発音をジャッジされている!」と思うと、どうしても固くなって緊張してしまいがちです。

そんなときには発想の切り替えを行ってください!つまり「体験レッスン」イコール「生徒の学びかたや英語能力・発音をジャッジする場所であって、それ以上でもそれ以下のものでもない」と思い込むのです。

体験レッスンが成功しなければ、目の前にいる生徒(候補)とはもう二度と会うことはないかもしれません。
でも、体験レッスン時にはこう思うのです。
「この生徒をあと3年は面倒見る。3年後に、英語好きの子供になってもらうためにまずはどんな子供か知ろう。まずは、現段階の英語の学習状況を知ろう」

そうすれば、集中のベクトルが自分ではなく相手に向かうので「うまくやってやろう」という気持ちを抑えることが出来るし、生徒のことに集中できるので、結果として親御さんにも好評となりまるので一石二鳥です!

体験レッスンについての具体的な方法については、当社の「指導力養成セミナー(通信講座+ご希望により一部スクーリング)」でも詳しく説明をしていますので宜しければご覧ください。


さて、体験レッスンが成功して、入会申込書を頂戴したら、いよいよ初レッスンが待っています。
あとは教室が少しずつ成長していけるように、邁進していくのみですね。

  

その7 イベントレッスンで集客

  

絵本の読み聞かせ会の開催をしてみましょう!

絵本の読み聞かせは、特に小さな幼児さんを生徒さんにしたいと思った場合には、ぜひ実施してみて頂きたいイベントです。
無料(または数百円)で「英語絵本の読み聞かせ会」を開催して、その場所で、生徒の勧誘を “ちょこっとだけ” 行うことが出来てしまいます。

「勧誘」というのは苦手、という場合には「地域内で、“ここに子供を教えられる英語講師がいますよ”、という認知活動」
と思って頂ければいいのではないかと思います。

どんなにあなたが実力があり、研究熱心なすばらしい英語講師だったとしても、周りの人間がそれを知ってくれないことには、英語を教えることが出来ません。
何度も繰り返す通り、子供の習い事は地域に深く密着したものです。地域と無関係のままでいられる職業ではありません。

近所に自分を宣伝して回るのは恥ずかしい、という方もいるかもしれませんが、英語講師は、何も風俗業界に勤めているわけではありません。こそこそする必要はないのです。

堂々と、自分の地域で英語講師をしている、ということを広めていってください。

公営の貸し会場は、趣味のサークルや自治会活動などのために提供されているもので、営利活動での使用は禁止している、というところがほとんどです。(もちろん黙認というところも多いのですが。)
したがって、毎週定期的にその会場で英語レッスンを主催するわけにはいきません。しかし、1回きりの「英語絵本の読み聞かせ会」であれば、快く会場を貸してくれるばかりか、受付掲示板などに案内チラシを置かせてくれることもあるでしょう。

この、読み聞かせ会自体は利益を生む活動であってはいけませんが、絶好の地域認知の場所にはなってくれます。
英語に興味のある子供とその保護者だけが集まって、あなたを好意的な目でみてくれるのです。
特別に入会勧誘をする必要はありません。
読み聞かせ会の案内文章の肩書きに「ABC英語スクール 講師 山田花子」あるいは「○×小学校前にて英語教室を主宰している講師 山田花子」などと、ほんの一行、書き添えておくだけで大丈夫です。

絵本の読み聞かせ会は原則として無料ですので(会場費50円ずつぐらい徴収しても構いませんが、やはり無料の方がずっと集まりが良いです)、英語講師として新米であったとしても、会の内容に不服がある、などといった、クレームがくることもありません。

子供を前にして実践練習を積みたい方には絶好の機会です。

いかがでしょうか? 
それでは次に、この「英語絵本の読み聞かせ会」を実行してみたい、と思われた方のために、読み聞かせ会のプログラム・アイディアをご紹介します。

その8 [実例]絵本の読み聞かせ会・プログラムの一例

 

1.ごあいさつ(英語の歌など)(5分~10分程度)

<example1>
フラッシュカードによる色の導入のあと「COLORS」の歌を歌って踊る。

<example2>
指人形を使って一人ずつ英語であいさつする。

2.手遊び歌 または英語の簡単なゲーム(5分~10分程度)
 
※できれば今から読む絵本の中の題材を扱ったものがふさわしいでしょう。

<example1> 
「色探しゲーム」を行う。会場内にある色を見つけ出して急いでタッチしに行こう!

<example2> 
"Where is father?" などの英語遊び歌で「家族」に関する単語を導入。

3.絵本の読み聞かせ(長めの本を1冊、または短い絵本を数冊)
 
※未就園児向け、幼児向け、小学校低学年向けなど対象を事前に設定しておきましょう。
 
<example1>
「Brown bear, brown bear, what do you see?」の本を読み聞かせ。
まず日本語版を読んでから英語版を読むなどの工夫も。

<example2>
お父さん、お母さんなど家族の出てくる日本の紙芝居を英語に直して紹介。


4.絵本に関連したワークやクラフト(5分~10分程度)
 ※絵本に登場した動物全てを描いてみましょう、などクイズ形式にしても○。

<example1>
人形を用意してその日自分が着ている洋服と同じ色を塗って、色を発話。

<example2>
簡易版の指人形を作成。


5.閉会の言葉(5分程度)
※ここが最も重要な箇所です。さりげなくご自身のことをPRしましょう。

<example1>
2~3歳対象の読み聞かせ会であれば「2-3歳にお勧めの絵本リスト」を作成して保護者に配る。
同時に英語レッスンのチラシや体験レッスンの告知チラシなども手渡しする。

<example2>
英語子育てにまつわる簡単な英文集を作ってお母さんに配り、お母さんを対象にしたミニレッスンを開催する。


いかがでしょうか? 自分で会の主催なんてしたことがない!とおじけづいている方はいませんか?

もしもどうしても、自ら、会を主催する勇気が出なければ、まずは地元のご友人に相談してみてください。
すでにお子さんがいらっしゃるお友達や親戚、知り合いの方はいませんか?

読み聞かせ・多読ブームの現在ですから、「英語読み聞かせの勉強をしてきました」とお話いただければ、歓迎してくれること間違いなしです。

もう一つの方法として、地域の大きな本屋さんや図書館、あるいは公民館などのイベント情報をチェックしてみてください。
現在では、「読み聞かせ会」は、地域のいたるところで開催されています。
 
このような「読み聞かせ会」は、だいたいが地域のボランティアなどが、持ち回りで講師を招いたり、自らが読み手となって会を運営しているはずです。

ぜひ主催者の方にコンタクトをとって、
「英語講師をしています。英語絵本の読み聞かせでしたらお手伝いができますので、必要なときにお声を掛けてください」
とお伝えしておきましょう。

すぐに連絡が来なくても(あるいはまったく連絡が来なくても)、くよくよしたりすることはありません。
主催者の方に連絡を取ることによって、すでにあなたは地域認知活動の第一歩を踏み出したからです。

あなたのコンタクトによって、少なくともその主催者の方(主催をしてくるぐらいですから、地域で太いパイプを持っている方でしょう)は、少なくともあなたが英語講師であることを知ることができました。
地域への自分の能力還元と、自己PRという一石二鳥をかけて、ぜひ楽しい「英語読み聞かせ会」の開催をなさってみてください。



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